No.622 靖国神社 投稿者:北峰 投稿日:2010/08/15(Sun) 11:14 [返信]

一時的に掲示板へ投稿が許可されたとのこと、ふと掲示板を開いた本日が終戦記念日であることは偶然でしょうか。
何か不思議な縁を感じつつ、少し前の探索についてレポートをさせて頂きます。場所は「靖国神社」です。

3月半ばのこと。ホワイトデーのプレゼントは何が良いかネットで調べていたところ、
東京都千代田区に美味しいと評判のパウンドケーキを販売している店があるとのことで
行ってみることにしました。(注:このケーキ屋さんは本当に美味しいのでお勧めです)

ネットで調べた際に興味をひいたのは、パウンドケーキだけではありません。
そのお店は、あの「靖国神社」の南門からすぐ傍にあるのです。
政治的にもとかく話題となる「靖国神社」は寺社仏閣大好きな僕としても興味が尽きません。
せっかくなのでケーキを買いがてら立ち寄ってみることとしました。

靖国神社は珍しく東を向いて正門があります。この意味についてはよく判りませんが、
ケーキ屋さんでの買物の後でしたので、そのまま南門へと向かいます。
長塀の向こうに見える木々は3月というせいもあって緑が少なく寂しく不気味な感じでした。

いよいよ南門から境内に入ってまず驚いたのは、独特の雰囲気に包まれていたことです。
掃き清められた境内は、張り詰めたような雰囲気が漂っています。

そのままゆっくり足を進めると、左手に拝殿が見えてきます。右手には長い参道が続きます。
どうやら、南門から入ると相当な距離を省略して拝殿前に出てしまうようです。
また、近くに立てられた看板には「拝殿前を通り過ぎる時は礼をしてから通り過ぎること」と書かれています。
当然、失礼があってはいけないと思い、拝殿近くに足を運び、ご挨拶をして通り過ぎさせて頂きました。

しかし不思議な神社です。明らかに威圧感にも似た「とても強力な何かが存在する気配」を感じるのです。
滅多に霊的な存在を感じることも無かった自分としては何とも落ち着かない場所です。
よくTV報道などで政治家による終戦の日の靖国参拝が話題になりましたが、自分は無理です。
靖国神社に祭られた方々には大変申し訳ないのですが、毎年参拝する気分にはなれませんでした。
これは特に拝殿前を通り過ぎるまで強く感じていました。

拝殿前を過ぎて見えてくるのは「遊蹴館」です。ここには戦死者の遺品や写真が出品されています。
その傍らには軍馬、軍犬、軍鶏などを供養する像が建てられています。
しばらくこれらの像を見てから遊蹴館に向かいます。ところが数分の差で入館時間を過ぎていました。
普通ならば落胆するところかも知れませんが、この時は何故かとても安堵してしまいました。
それなりに価値のある展示がされていると思うのですが、そういうご縁だったのでしょう。

こうして遊蹴館を後にし、再び拝殿前でご挨拶をしてから通りすぎ、再び南門から靖国神社を後にしました。
総じて、いわゆる終戦から数十年たった今も本当の意味での終戦にはなっていないと感じました。
靖国神社で感じた何か強力な気配というのは、大勢の方々の戦争への思いだったのではないかとも思います。

御供養の旅を拝見していても、沖縄を始め各所に残された傷跡は深く、
本当に戦争の傷が癒えるのは果たしていつのことになるのか想像もできませんが、
戦争の犠牲になった方々が少しでも安らかに眠られることを願ってやみません。



No.627 RE:靖国神社 投稿者:no Name 投稿日:2010/09/11(Sat) 06:09

初めまして、たまにロムさせて頂いてます
美穂子と申します。

先日、立ち寄る機会がありまして
靖国神社に行って参りました。

重々しい空気の漂う場所のように感じました。

遊蹴館は私が小学生の時に一度拝観しており
息子にも見せたかったので
入館してまいりました。

戦争当時の物々しい展示物を見て感じて
悲哀と怒りと涙が込み上げてきました。

血のついた遺書などもあり
息子は、その場の空気に慣れるまで
具合が悪かったそうです。

あちらこちらに英霊さん達も
いらっしゃいました。

今現在の日本国は
お国の為、家族の為と
命を捨てさせられた英霊さん達が
思い描いた未来となっているのかと
深く考えさせられた次第です。

私も穏やかに安らかに眠られることを
願ってやみませんでした。




 


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